その他記念品

造幣局「紅白梅図」青銅章牌の紹介

本章牌は、尾形光琳筆による『紅白梅図』屏風の二曲一双屏風から図柄を採用されたものになります。 紅白梅図屏風は尾形光琳の後期の代表作として知られ、左右の紅梅と白梅、背景の金地と銀地の水流といった均衡と調和の美が現代でも多くの人々を魅了する作品...
七宝章牌

造幣局 七宝章牌 祇園祭の紹介(2010)

造幣局製の七宝章牌は、平成21年度より日本の『祭』をテーマとして販売されております。 今作は昨年の「天神祭」に続き、日本三大祭の一つである「祇園祭」が取り上げられました。章牌のデザインには山鉾巡行の様子が描かれますが、これまでの作品と比べよ...
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造幣局製七宝章牌のケースが破損。作りの裏側が垣間見れた

造幣局製の七宝章牌は、日本の祭りを題材に毎年販売されております。私もいくつか所持しており章牌の七宝加工はとても見事だと思っております。 七宝章牌 歌舞伎 また、ケースもツヤのある色味鮮やかな木製作り。油性漆塗り(もしくは漆風赤ツヤ塗装)で見...
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造幣局の極印(ホールマーク)の年代による違い

極印とは金や銀など貴金属の品質証明のために打つ印影になります。造幣局では、以下のような品位証明を行っており、証明記号が章牌やメダル、その他貴金属に等に用いられています。 造幣局の品位証明 本記事では、造幣局製の章牌やメダルのホールマークにつ...
七宝章牌

造幣局 七宝章牌 天神祭の紹介(2009)

造幣局製の七宝章牌は、これまで「伝統芸能」を題材に5作品が販売されてまいりました。 今作第6作品目の七宝章牌は「天神祭」になりますが、これ以降日本の『祭』をテーマとした七宝章牌が販売されることとなりました。 これまで販売されてきた七宝章牌と...
豆知識

造幣局の硬貨・貨幣の特年は何年?

流通貨幣である硬貨や貨幣セットで聞かれる「特年」についてのまとめ。 特年とは 貨幣(硬貨)は、流通状況に応じてその年の製造枚数が変わります。各年の中で流通発行数の少ない年が「特年」と呼ばれます。 何年が特年? 一般的に「特年」と呼ばれる年号...
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造幣局の七宝章牌を中古で購入する時はケースの違いに注意

上の画像は、ヤフオクに出品されていた造幣局製七宝章牌の一部です。3点程並んでおり外箱に少し違いが見受けられると思いますが、個人的には右の『秋田竿燈まつり』の黒い箱に馴染みがありますね。 また、左の『仙台七夕まつり』は白い箱ですがこちらはあま...
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造幣局の特製収納ケースがよくわかってるあれは欲しくなる。

造幣局が販売する特製の収納ケースの出来栄えは見事だと思います。写真のものは、地方自治法施行60周年記念千円銀貨幣の収納ケースになりますが、ウォールナット製の質感の良い品。コレクションに最適と言えます。 現状、地方自治法施行60周年記念千円銀...
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メルカリヤフオクフリマサイトの出品定型文(純金・純銀・貨幣セット)のメモ書き

メルカリやヤフオクなどフリマサイトで出品をするときに手間なのが説明文。まとまった出品をされている方はお決まりの文言があるかもしれませんが、そこまで出品をしない方にとっては面倒でおっくうになります。私もその口で出品しようと思っていても文章を作...
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東京国際コインコンヴェンションの開催テーマ一覧

東京国際コイン・コンヴェンション(Tokyo International Coin Convention (TICC))は、年に一度開催される国内最大級のコインイベントです。国内外のコインディーラーが一堂に会すコイン収集家のためのイベントに...