その他記念品

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造幣局 七宝入燕子花文鎮の紹介

本文鎮は、尾形光琳筆による『燕子花図』の六曲一双屏風から図柄を採用されたものになります。 燕子花図は、尾形光琳の初期の代表作として知られ、群青と緑青と金地が織り成す色彩の美が現代でも多くの人々を魅了する作品だと思います。燕子花(かきつばた)...
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地方自治法施行60周年記念千円銀貨幣収納ケース(七宝メダルなし)の紹介

地方自治法施行60周年記念千円銀貨幣は、平成20年(2008年)から販売が開始され、平成28年(2016年)までの8年間、47都道府県の記念貨幣が発行されておりました。他にも5百円バイカラー・クラッド貨、バイカラー・クラッド貨のプルーフ仕様...
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第五回東京国際コイン・コンヴェンション記念「鳳凰と桐」の紹介(1994)

第五回東京国際コイン・コンヴェンション(1994)の記念の品として発行された「鳳凰と桐」になります。 東京国際コイン・コンヴェンションは、コインの日である5月1日前後に毎年開催され、日本橋のロイヤルパークホテルには国内外の造幣局やコイン商が...
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造幣局 螺鈿章牌の紹介(1983)

本章牌は、正倉院宝物「螺鈿箱」から図柄を採用されたものであり、昭和58年(1983年)頃に製作された造幣局製の記念品になります。 財団法人や社団法人など行政機関と関わりを持つ団体などで、記念品として扱われていたものがよく見られます。 螺鈿章...
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造幣局 狩猟文文鎮の紹介

本文鎮は、正倉院南倉に伝わる狩猟文銀壺から図柄を採用されたものになります。 狩猟文銀壺は、正倉院宝物の中でも最大の古銀器であり、日本中を見ても最高峰と呼ばれる銀壺として有名です。 狩猟文文鎮の仕様や図柄、彩色、デザインについて写真と共に記載...
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第7回東京国際コイン・コンヴェンション 豊臣秀吉像と天正大判の紹介(1996)

おそらく、現在シリーズ化されている「肖像メダル」の先駆けと言ってもいいのではないでしょうか。 こちらの「豊臣秀吉像と天正大判」記念メダルは、第7回東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)にて販売されたもので、かなり希少なものだと思います...